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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-20 第77回国会 参議院 運輸委員会 第5号

次に、瀬戸内海環境保全対策推進会議この問題に移りたいと思います。  瀬戸内海環境保全対策推進会議昭和四十六年の十月八日に設置をされて、そうしてその年の十二月二十一日に分科会中間報告が出されたのであります。ちょうどいまから四年半も前のことです。当時、この推進会議には運輸省からはどなたが参加して構成員になっておられたか。

内藤功

1975-06-13 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

三浦委員 これは運輸省にお尋ねしますけれども、昭和四十六年に瀬戸内海環境保全対策推進会議というものが設けられまして、そして運輸省もこれのメンバーになっているわけなのです。そして昭和四十六年の十二月二十一日の日に、瀬戸内海環境保全対策推進会議分科会中間報告というのが行われているのです。それで環境六法にはその要旨が載っております。

三浦久

1973-05-10 第71回国会 参議院 運輸委員会 第11号

そこで環境庁中心といたしまして、実は、各省庁、もちろん運輸省通産省建設省も入っておるわけでございまして、瀬戸内海環境保全対策推進会議というものを設けまして、現状分析並びにその対策、具体的には、その水がよごれておる、しからばどうしなければいけない。で、その対策工場排水規制の強化とか、家庭排水に対しましては下水道の整備、これは建設省所管になります。

太田耕二

1973-04-04 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

瀬戸内海の問題もそういう概念の一つのようにも思えるのですが、その瀬戸内海問題については、環境庁中心になって瀬戸内海環境保全対策推進会議設置されておりますね。もちろんこれには科学技術庁委員として入っていらっしゃるようです。ですから、その内容等については大体御存じだと思うのです。

瀬崎博義

1972-09-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

ただ、長官御存じでありましょうが、前の大石長官は五月二十二日だったと思いますが、瀬戸内海環境保全対策推進会議というものを設置されて、みずから会長となって大規模な一斉調査対策に乗り出された。これは各省庁にまたがるきわめて新たなる構想であり、それは環境庁長官として引き継いでおいでになりますか。

足鹿覺

1972-09-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

そのために、先ほど申しましたように、いろいろな工場の操業の規制なり、排出の規制をいたすわけでありますが、先ほど瀬戸内海環境保全対策推進会議はずっとやっておるのかとおっしゃいましたが、まさにずっとやっておるのであります。そして、その調査もすでに進めておりまして、これは大体四回調査することになっておりまして、最後の調査が来年の一月に終わります。

小山長規

1972-08-10 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

岡安説明員 早急にやらなければならないものにつきましては、昨年の暮れに瀬戸内海環境保全対策推進会議におきまして中間的な報告を得ておりますが、その概要を申し上げますと、まず環境基準設定をするということ。まだ未設定の個所がたくさんあるものですから、それらを早急に設定する。

岡安誠

1972-05-31 第68回国会 参議院 本会議 第18号

それから瀬戸内海環境保全に対する問題ですが、これは瀬戸内海環境保全対策推進会議というのがありまして、その中に自然保護関係の小委員会というのがありまして、そこにおきまして研究してもらっておるんですが、所管庁である農林当局と十分に連絡をとって、このマツクイムシの防止、またそのあと始末、そういうことについて十分な対策を講ずるようにいたしてまいりたいと思うのでございます。  

木内四郎

1972-05-19 第68回国会 衆議院 本会議 第30号

次に、瀬戸内海汚染防止の問題でございますが、これはたいへんなことで、御承知のように、昨年十月には瀬戸内海環境保全対策推進会議というものを政府内につくりまして、私がその中心となりましてその対策を立てておるわけでございますが、これはとりあえず早急にやらなければならないものと、長い点からいろいろ理想的なことを考えてやらなければならない面と、二つがございます。

大石武一

1972-04-25 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

山中説明員 現在政府の各省庁間におきまして瀬戸内海環境保全対策推進会議を設けまして、私どもの大石長官会長になりまして、一応瀬戸内海環境保全につきましては、各省庁連絡体制を密にいたしまして考えております。一般的に、環境庁といたしましては、瀬戸内海環境基準をつくるのは当然といたしまして、臨海工場過密地帯につきましては、公害防止計画策定地域に順次指定しております。

山中正美

1972-03-23 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

環境庁では瀬戸内海環境保全対策推進会議というものを持ちまして、各分科会中間報告が去年の暮れ出たようでありますけれども、これをずっと私も何回か読んでみました。しかしながら、確かに問題があるところは指摘はしておるようでありますけれども、具体的にどうするかという段になりますと非常にたよりないという感じがするわけであります。この報告を読まれまして、長官はどういうお考をお持ちでしょうか。

貝沼次郎

1971-11-12 第67回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

政府としては、十日八日の瀬戸内海環境保全対策推進会議設置、また、四十七年度予算要求に見るように、瀬戸内海大型水理模型の建設など、かなり積極的な努力の方向が逐次具体化されつつあるということに対しては、一応敬意を表し、大きな期得をかけておきたいと思いますが、最終的に長官として瀬戸内海をどうあらしめたいか。

杉原一雄

1971-11-12 第67回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

杉原一雄君 それでは、また問題をころがしていきますが、今後の対策ということで、次官のほうからも大体触れられた点もございますので、重なると思いますけれども、先ほど次官がおっしゃった、十月の八日に発足しました瀬戸内海環境保全対策推進会議こういうのが設置されて、大臣並びに次官中心になって積極的に瀬戸内海環境破壊の問題に取り組むという意欲的なものだけは、私承知できました。  

杉原一雄

1971-11-01 第67回国会 参議院 予算委員会 第2号

このことにつきましては、すでに衆議院の予算委員会の勧告もあり、また総理の御指示もございまして、一日も早くその効果をあげようという考えで、各省間の調整連絡をとることを目的にいたしまして、御承知のように、先日瀬戸内海環境保全対策推進会議をつくりまして、私がその長となって責任を持ってこの清浄化に当たる努力をいたしております。第一回の会合もすでに終えまして、その答申をいまきめつつあるわけでございます。  

大石武一

1971-10-30 第67回国会 衆議院 予算委員会 第6号

その最初の手始いとして、まず瀬戸内海環境保全対策推進会議というものをつくりまして、私がその長となりまして最高責任を負いまして、懸命の努力をいたす決意でございます。  御承知のように、現在の公害行政、ことにその対策面というものは、ほとんど各地方自治体が中心となって権限を持ってやっております。

大石武一

1971-10-12 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

○古川(雅)委員 ことに瀬戸内海は黒い運河と化して、すでに瀕死の状態である、死の海になるのもそう遠い先のことではないということが非常に問題になっているわけでありまして、これは七月でございますが、新聞の報道によりますと、佐藤首相みずからのお声がかりで、いわゆる瀬戸内海環境保全対策推進会議が開かれたわけであります。この会議で確認されたことは、瀬戸内海を屎尿の捨て場としない。

古川雅司

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